皆さんこんにちは。日向YEGです!茹だるような毎日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
今日は7月4日に開催された宮崎県連30周年記念事業についてお知らせしていきたいと思います。
本来なら本年度は32年目にあたり31周年となるのですが、昨年度は我が宮崎県連も例に漏れず、数々の事業をコロナによって潰されてしまいました。県連以下、他単会の皆さんはもちろん、当時県連担当単会であった我々日向YEGも非常に悔しい思いをしたことを昨日のことのように思い出します。
その為、県連では現鈴木県連会長の思いを汲み、昨年度の中島直前県連会長の頃から宮崎県連初となる委員会設置について議論し、本年度ロケットスタートを切るべく準備してまいりました。
コロナに関しては全国的に不穏な増加傾向にあるものの、本年度は幸いにも本県では比較的小康を保っています。そのため、あくまで少しずつですが、単会、県連事業ともに開催できる事業が増えつつあるところです。
この機を逃してはならない、実現するなら今しかないとの思いで、県連委員会の皆さん一丸となって7月4日のこの日のために目まぐるしい毎日を乗り越え、1から作り上げてくれました。
すみません、思いがダダ漏れになり少し前置きが長くなりましたが、当日の様子を振り返っていきましょう。
当日は台風接近、通信障害等の問題が発生していましたが、そこは委員会メンバーの皆さんが上手にカバーし、現場に目立った混乱は見られませんでした。
そんな中、全国九州各地、そして県内から仲間が続々と集結してくれています。
満を持していよいよ開会です。鈴木県連会長が挨拶を述べます。
来賓の皆様からもたくさんのご祝辞を頂き、我々宮崎県連も感無量です。
そしてここで式典の目玉、表彰式です。表彰式では歴代会長の表彰をはじめとし、県連の功労者の皆様に表彰状の授与が行われました。
が!その中でも特に日向YEGとしてご紹介したいのが、「特別功労賞」で、なんと我らが中村先輩が受賞されました!
この特別功労賞、この10年の中で特に宮崎県連に大きく寄与された方々に授与されたもので、福森県連顧問、米良県連顧問とともに、中村先輩(写真右)に授与されました。先輩、おめでとうございます!酔っ払って携帯落としてただけじゃないんですね。
その後、パネルディスカッションも開かれ、地域経済の現状そしてその行く末について、様々な立場から、あるいは角度から貴重なご意見を聞くことができました。
盛りだくさんの中で無事閉幕した宮崎県連30周年記念式典の様子をお伝えしてまいりましたが、いかがだったでしょうか?冒頭でも述べましたが、段取り設えをしてくれた県連総務、交流委員会の皆様、本当にお疲れ様でした、ありがとうございました。
宮崎県連はこれからまた気持ちを新たに輝かしい40周年を迎えるため、地域経済を盛り上げて頑張っていきたいと思います。皆様応援よろしくお願いいたします!
おまけ:日向からの出向委員
ちなみに台風で電車が動かなかったため、60kmタクシーで帰ったらしい…
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